こんにちは!文房具店員stufffです。
2021/6/10にルポペンケースで有名な「cカンパニー」から、新商品のレザーペンケース『ルポプリモ・ペンケース』が発売されました。
今回はそんな『ルポプリモ・ペンケース』の特徴と「ルポペンケース」との違いをご紹介致します。
目次
レザーペンケース「ルポプリモ・ペンケース」とは
「ルポプリモ・ペンケース」は、2021/6/10に「cカンパニー」というレザー専門店から発売されたレザーペンケースとなります。
ルポプリモ・ペンケースの特徴
ルポプリモ・ペンケースは、cカンパニーがこれまでに販売していたルポペンケースの改良版となります。(後半の方で違いを説明しますので、気になる方は「ルポプリモ・ペンケースとルポペンケースとの違い」をご覧ください。)
- 一本差しが2つ
- サイズUP
- 内側のカバーが長くなった
- 一本差しのレザーの高さが低くなった
- レザーを原点と同様にした
- ペンケースの内側に豚革を採用
- YKKの「エクセラファスナー」を使用
- ひとつひとつ手作り
サイズUP

画像を見ると一目瞭然!上に乗っているのがこれまでのルポレザーペンケース。下がルポプリモ・ペンケースです。
ひとまわり大きくなり、これまでと比べてペンが2本多く入るようになりました。
内側のカバーが長くなった

これまでのルポペンケースと異なり、内側のカバーが長くなり、ペンクリップもしっかりガードできるようになりました。
一本差しのレザーの高さが低くなった

これまで若干ペンシースが長く取り出しにくかったのですが、ルポプリモ・ペンケースでは高さを低くし、ペンの出し入れが以前より楽になりました。
写真右がこれまでのルポペンケース、左がルポプリモ・ペンケースです。参考写真のペンに異なりはありますが、横に並べた時の高さの違いで1〜2cmの変更が見受けられます。
一本差しが2つ
レザーを原点と同様にした
もともとルポペンケースは「アリゾナ」というレザーが使用されていましたが、価格の高騰と、環境変化によって変色などが激しいため、「アドリア」に変更しました。しかし今回のルポプリモ・ペンケースでは、原点であるアリゾナレザーに変更されました。
ペンケースの内側に豚革を採用

豚革はふわっとした優しい肌触りのレザーかつ、破れにくいです。ふわっとした素材なので、硬めのレザーより相性が良いです。
ひとつひとつ手作り
今回のルポプリモ・ペンケースは、日本の職人が作成しています。ルポ2ペンケースは中国生産だったのでこれまでと比べ、格段に生産が少なく数量販売となります。
ルポプリモ・ペンケースとルポペンケースとの違い
実はルポペンケースは、「ルポペンケース」「ルポ2セカンドペンケース」「ルポ3サードペンケース」と3種類あります。どれも若干デザインの違いがあるので細かいところは省略させて頂きます。
- サイズUP
- 内側のカバーが長くなった
- 一本差しのレザーの高さが低くなった
- 一本差しが2つ
が今回のペンケースの大きな違いになります。たくさん入れたい学生からの人気がありそうですが、価格が2万円と高額なので意外と大人向けのペンケースだったりするのかもしれません。
みんなのルポプリモ・ペンケースに対する反応
Twitterから抜粋しました。あくまで個人の感想ですので、思うことあるかもしれませんが「こういう意見があるのか」で留めてください。
ポジティブ
「欲しい」「羨ましい」
ネガティブ
「しーさーブランドだろ」「高い」「そんな金ない」「流石に高すぎる」
とにかく高い!のコメントが目立ちました。確かに、2万円は確かに高いかもれません。
結局人気なの?
6分で売り切れました!人気でしょう!!
数量も絞っているのもありますが、6分で売り切れるのは驚きました。
ルポプリモ・ペンケースの基本情報

商品名:ルポプリモ・ペンケース
色:ウイスキー、オリーブ。チョコ
サイズ:約縦7×横19×厚み3cm(135g)
値段:22,000円(税込)
販売開始日:2021/6/10
販売場所:CカンパニーWEBサイト
コメントを残す