フロイトログの頼み方と書き方

こんにちは!文房具店員stufffです。

旅行に行ったとき、友達がフライトログを使用しており「え!いいな!私も欲しい」と思い私もフライトログを始めました。

といってもキャビンアテンダントさんに頼む方法も分からないし、迷惑にならないか?NGなことしたくない!と怯えてなかなか頼めませんでした。

きっと同じ思いをして居るのは私だけじゃないはず!と思っております。

今回は簡潔かつ分かりやすく説明していますので、お役立ち出来れば幸いです☆

フライトログとは

フライトログは、もともとパイロットが自身のフライトを記録するための航空日誌です。それを飛行機ファンが趣味で自身の搭乗したフライトを記録するために始めたものです。

飛行機ファンは結構気高い性格の人が多いです。まじめな性格で回りに迷惑をかけないが、迷惑をかける人をとっても嫌う傾向があります。(私目線)

無知であっても郷に入っては郷に従うのが得策です。

キャビンアテンダントさんにフライトログを頼むときのマナー(気遣い)を心得ておきましょう。

フライトログの使用方法

先にザックリとした流れを紹介します。

搭乗前:自分で書けるところは記載する。

搭乗時:キャビンアテンダントさんにお願いし、預ける。

降機時:キャビンアテンダントさんから受け取る。お礼も♡

こんな感じです。詳しく見ていきましょう。

自分で書けるところは記載する

キャビンアテンダントさんにはもともと割り当てられたお仕事があります。フライトログはキャビンアテンダントさんの好意のサービスです。その為自分で書けるところは記載しましょう!

自分で書けるところは以下の通りです。

  • 搭乗日
  • 航空会社(ANA、JALなど)
  • 便名(予約時発行される情報や、チケットに記載あり)
  • 座席番号(予約時発行される情報や、チケットに記載あり)
  • 出発空港
  • 出発ゲート(予約時発行される情報や、チケットに記載あり)
  • 出発予定時間(予約時発行される情報や、チケットに記載あり)
  • ルート(成田から高松の場合:NRT/ ̄ ̄\TAK )
  • 到着空港(予約時発行される情報や、チケットに記載あり)
  • 到着予定時刻(予約時発行される情報や、チケットに記載あり)

これが書ければ大丈夫です!

キャビンアテンダントさんにあとは託しましょう!

迷惑にならないようにフライトログをお願いする方法

フライトログをお願いする際、気を付けることは4つあります。

  • フライトが始まる前にお願いをする。
  • 特別忙しいキャビンアテンダントさんは避ける
  • 席番号の分かるものを挟んでおく
  • 断られる可能性もある

詳しく見ていきましょう。

フライトが始まる前にお願いをする

キャビンアテンダントさんは業務の為基本立っています。そんなキャビンアテンダントさんが絶対に座る時間、それは離陸・上昇・着陸するときです!

キャビンアテンダントさんは大体その時間に書くことが多いです。なのでフライトが始まる前にお願いしましょう!

その時「お時間あれば~」とお願いしましょう!強要はだめですよ!

特別忙しいキャビンアテンダントさんは避ける

どのキャビンアテンダントさんも基本忙しいのですが
特別忙しいキャビンアテンダントさんは、最前列左側を担当するチーフパーサーと呼ばれるキャビンアテンダントさんです。
この方は客室全体の総括をされているため、他のキャビンアテンダントさんより特別忙しいので避けましょう!

席番号の分かるものを挟んでおく

キャビンアテンダントさんだって人間!
フライトログを預かった人の顔や席を忘れる可能性だってあります!
その為、座席番号が分かるものを挟んでおくとよいでしょう!

さらに良いのは、渡す際に「降機時に受け取ります」と言えればキャビンアテンダントさんのお届け時間がカットされて喜ばれます!

断られる可能性もある

キャビンアテンダントさんの好意のサービスです。
断られることもあるかもしれないと念頭においてください!

たまにキャビンアテンダントさんから所々空白のまま帰ってくることがあります。
フライトログを記載するのは業務ではなくキャビンアテンダントさんのご好意ですので空白があってもそこに不満を感じるのではく、少しでも書いてくれてありがとう!の気持ちでいきましょう!

どちらにしても感謝を伝えましょう。

まとめ

フライトログを記載するのはキャビンアテンダントさんの義務ではありません!

感謝の気持ちは忘れずに!素敵なフライトを!

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